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2013年8月4日日曜日

朝食をきっかけに,体について

おはようございます。

今朝の食事は,炊きたてのご飯と,納豆,卵,キムチ,焼き鮭でした。非常に美味でした。

試験を受けるにあたって,食事管理はかなり気にしていました。
・動物性油を避けること,
・野菜を多く取るように心がけること
・ジャンクフードには見向きもしないことなどです。
全ては頭をよりよく動かすために,いろんな資料を見ながら参考にしてきたことです。

昨日,心技体と書きましたが,体を作る要素は3つあると思っています。
1 食事
2 運動
3 睡眠
 です。今朝はこの概略を書きたいと思います。


特に食事については,その栄養素を使って身体が形作られるのですから,最も気をつけたいものです。キーになるのは,

1)何を食べるか
2)どのくらい食べるか
3)どのタイミングで食べるか

だと思っています。

今朝の私は
1)冒頭に記載したものたちを
2)朝食は結構多めに丼で
3)大体は朝6時から7時半の間に
食べていました。

(ご存じの方は知っているかも知れませんが)
私はここのところ超朝型人間ですので,4時半とか食べられなくもないのです。
しかし,昼食との関係を考えたら,おそらく上記の時間がベストです。
4時半でもいいのですが,途中でお腹がすいて,10時くらいのおやつが必須になります。


運動について,師匠(師匠についてはいずれ)に聞いて納得した話があります。
それは「運動できる機会を逃さない」というものです。

具体的には,1階から5階に行かなければならないとします。
エレベーターもある,エスカレーターもある。でも階段もあるならば,
あえて階段を使うのです。

もしエレベーターに乗ってしまえば,自分は動かないですんでしまう。
それは同じ時間を使って,運動をする機会をみすみす逃したに等しいと思うのです。

わざわざ運動をする時間を作ることは容易ではありません。
でも運動しなければ体力維持はできない。
そう考えると,普段の運動の積み重ねであっても習慣にしてしまえば相当な量です。
こういう普段の習慣の積み重ねが,体力維持には非常に大切だと思います。


睡眠について,試験を受ける人であれば,今からでも夜型はやめるべきだと思います。
試験はほとんど朝から始まります。私が朝型に切り替えるきっかけは,
1年目の試験で,どうしても朝5時に起きなければならなかったあたりにあります。

朝5時に起きて,6時の電車に乗って,7時には喫茶店で勉強をしていたら
非常に効率がよかった。これは普段から実践できないものかと感じたのです。

そんなことを言っても早く起きるなんて無理。
そういう方も多いと思います。私もそうでした。

そんなときはとりあえず夜の9時以降で眠くなるタイミングがあったら,
迷わずベッドに入って寝てしまうことです。

早起きするのに早寝しなければ身体が持ちません。
自然のリズムも利用して,健康な身体で試験に対応していきたいものですね。

では今日も1日がんばりましょう!

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