「あたかも君が既に死んだ人間であるかのように,現在の瞬間が君の生涯の終局であるかのように,自然に従って余生を過ごさなければならない。」 自省録(マルクス・アウレーリウス,第7章 56 岩波文庫版 P.115)
2000年前に,既にこのようなことは言われていたのですね。
もしも,こう考えられたなら,無駄なことをしている時間は1秒もなくなります。
試験にたとえるならば,こうも言い換えられるのではないでしょうか。
あたかも君が今日,試験前日を迎えた人間であるかのように,現在の瞬間が君の試験勉強最終日であるかのように,自然に従って受験までの日々を過ごさなければならない。
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