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2013年8月14日水曜日

六法分冊のススメ 1

昨日話をしていた六法ですが,判例六法をそのままではなく,分冊してた方が使いやすいと思うんですよね。

民事系(商法除く)は1冊にまとめていましたが,セレクト六法の半分の厚さにできていました。(下に画像があるので,セレクト六法との比較でどうぞ。もちろん他の系統もやってますよ〜)


薄くなっていると,
1 軽いので片手で持てる,電車でも文庫本のように読める。
2 不要な厚みがないので,本の最初の方の頁,最後の方の頁でも開きやすい。
3 使わない法律は基本的に分冊の中に入れないので,余計なものを持たされている感がない。
4 3のおかげで,この1冊はキチンとつぶそうと,気持ちが前向きになれる。

と,いいことずくめな気がします(キチンと製本できれば)。


3については,言い方悪いですが,労働法選択者にとっては,当面は破産法も,著作権法も不要なものです(^^;)。

ひたすら労働法に集中しなければならないものですから。バッサリと切って,がさっと捨ててしまいましたね。

ごめんなさい,破産法,著作権法,その他諸々w



昨日の記事は,各方面から反響を頂いて,大変うれしい限りでした。
継続して書き足していけたらと思っています。(^O^)

これに加えてその本自体のことも書いてみました。
こちらもみなさまの関心がおありのようでしたら,また書いてみたいと思います。

どうぞ応援の程よろしくお願い致します。
今日も1日頑張りましょう!


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