おはようございます。日の出を毎日みていたせいか,オレンジとか赤系統の色が
だんだん好きになってきた背水です。
オレンジに人を元気に指せる力があると聞いたことがありますが,
スペクトル的にも,日の出か夕焼けの太陽の色かも知れませんね。
・百選を捨てていたときの感想
まだ書き切れていないので,休日の反省を備忘録として書かせていただきます。
休みには百選を何冊か捨てたわけですが,気づいたことがありました。
古い版の書き込みを見ると,古い判例の民訴法何条は,現在の338条の
問題ですよって,新旧民訴の条文を直しながら,自分で読みやすいように
注釈を入れている。
(後から読みやすいように,本の加工をしてた)
別の版を見ると,罫線付の付箋で,その判例の論理の流れが論証化されている。
(判例を用いて論文書く場合にメモを残していた)
スペースあるのに,なんで1つにまとめて書かないのー!!??
(↑過去の自分に対する驚きと疑問,怒りw)
・やることが多いとどうしても起きてしまう,作業の分散
上記は,いつか移せばいいやと思って,まとめておかなかった私の怠慢ですね。
試験前は,当然新しい版を使って勉強していたのでしょうから,何と,どうでも
いい資料を試験前まで使っていたことでしょう。
これでは準備段階の問題としても合格できませんよね。
本をとっておくという判断は,後で読めばいいやという甘えを生むのだと
思います。そんな後で読む機会は,試験まで永遠にやってこないのですよね。
一通集中,というダンジさんのお言葉もありますが(ダンジさん見てますか?w),
一読集中も言えるのでしょうね。
捨ててもうなくなってしまうのだと思えば,人間誰しもそれまでの自分の
かけた労力を吸収しようと思って頭に入れるなり,別の場所に書き出すなり
するのでしょう。
もちろん本当に捨てる必要はないのですが,私のように倉庫がなかったり,
捨てるというつもりだけでは,もう読まないという覚悟ができない人は,
本当に捨ててしまった方がいいのだと思います。
以上,本を捨てていたときの雑感でした。
今日も一日集中で行きましょう!(^^)/
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