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2014年1月12日日曜日

発想転換のための模様替え ー事例問題に始まり,まとめノートに終わるー

こんにちは,口内炎ができて,食べるのが辛い背水です。お薬どこへ行ったっけ?

本棚の整理・配置換をしました。
今までは基本書がずらずら並ぶ一般的な棚だったと思うのですが,論文問題を
解くときの思考に切り替えました。

1 問題集
  ↓
2 基本書や判例集
  ↓
3 まとめノートという順番です。


1で問題を見れば,「あれ,この事例どう処理するんだっけ。」とか,
「この事例への当てはめ,わかってないやー」となります。

そうなったときに2で,信頼のおける記述(原則や例外,具体例)に
すぐ当たれるように。

2で基本事項を確認したら,3で,すぐに自分の言葉でまとめを残して抽象的に
フィードバックできるようにしようと思います。

刑法でいえば,私の場合,
1 刑法事例演習教材
  ↓
2 講義案・西田各論・山口先生の基本判例
  ↓
3 趣旨規範本・自分のまとめメモ

となります。


本当は刑法総論・各論の思考方法であるとか,条文・判例本も持っている
のですが,厚めの本や,短答向けの資料はあえて遠ざける趣旨です。

目の前の資料はなるべく減らして,限られた資料に集中的に取り組みたいと思います。

休日もあと半分,午後もがんばりましょう!(^^)/

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