それでも楽しませていただいた背水です。
・話題の広さは人物の広さにつながりそうだ
その会で,自分でも出ると思ってもみなかったのが,戦国時代のお話。
石田三成や大谷吉継,真田幸村に始まり,お城の話とか,篤姫とか,
私がたまたま知っているからいいようなものの,知らなければ全然対応
できないような歴史の趣味のお話でした。
趣味のお話って,その話題が合うことができれば,一気に仲良くなる
ことができたり,素晴らしいものですよね。私はたまたま篤姫を見ていて,
大阪城にも,姫路城にも行ったことがあったので話しについていけた
わけですが,会話の中によく出てくるような知識については,毛嫌いする
ことなく,フォローしておかなければと思いました。
(この場合は私自身の趣味なので,まったく不足はないのですがw
私が全然わからない話題が話の中心になることも多いですから)
ついでに鎌倉観光ならお引き受けしますよ,なんて話していてw
楽しい会でした。
・試験でも同じこと
なぜそんなことを書いたのかというと,試験もそういう側面があるよな
と思ったのです。
誰が試験を作っているのかがわかれば,その人がどんな話題をもってくるか
は大体わかります。試験の性質からもわかるものが多いはずです。
ありがちですが,あれも古典的な教科書の論点というより,世間で話題に
なっていたものが,回り回って試験に出されるということはよくあります。
試験とはいえ,法律の世界は世間の動きと切っても切り離せない
部分があります。世間の常識に疎くならないように,勉強をしつつも
新聞などは目を通して,その事実でどんな法的問題があるだろうかと
(大抵は指摘してあるけど),自分の感覚を磨いていきたいものです。
1月も下旬に入りましたね。
今日もがんばりましょう。ファイトです(^^)/
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