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2014年1月21日火曜日

急に振られた話題に答えられますか? 知識の引き出しは広く,いざというときに出せるように

おはようございます。昨日は初対面のみなさまとご一緒させていただいて,
それでも楽しませていただいた背水です。

・話題の広さは人物の広さにつながりそうだ
その会で,自分でも出ると思ってもみなかったのが,戦国時代のお話
石田三成や大谷吉継,真田幸村に始まり,お城の話とか,篤姫とか,
私がたまたま知っているからいいようなものの,知らなければ全然対応
できないような歴史の趣味のお話でした。

趣味のお話って,その話題が合うことができれば,一気に仲良くなる
ことができたり,素晴らしいものですよね。私はたまたま篤姫を見ていて,
大阪城にも,姫路城にも行ったことがあったので話しについていけた
わけですが,会話の中によく出てくるような知識については,毛嫌いする
ことなく,フォローしておかなければと思いました。

(この場合は私自身の趣味なので,まったく不足はないのですがw
私が全然わからない話題が話の中心になることも多いですから)

ついでに鎌倉観光ならお引き受けしますよ,なんて話していてw
楽しい会でした。

・試験でも同じこと
なぜそんなことを書いたのかというと,試験もそういう側面があるよな
と思ったのです。

誰が試験を作っているのかがわかれば,その人がどんな話題をもってくるか
は大体わかります。試験の性質からもわかるものが多いはずです。

論点について知っていれば,すらすら書けるということは論文では
ありがちですが,あれも古典的な教科書の論点というより,世間で話題に
なっていたものが,回り回って試験に出されるということはよくあります。

試験とはいえ,法律の世界は世間の動きと切っても切り離せない
部分があります。世間の常識に疎くならないように,勉強をしつつも
新聞などは目を通して,その事実でどんな法的問題があるだろうか
(大抵は指摘してあるけど),自分の感覚を磨いていきたいものです。

1月も下旬に入りましたね。
今日もがんばりましょう。ファイトです(^^)/

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