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2013年12月2日月曜日

願書はどうやって書けばいいか,去年自分が受理されたのと同じように書けばいいという悲哀

ご無沙汰しています,背水です。

・ひと月の変化
事務所に入ってからひと月が経ちました。この間,いろいろと業務も覚えましたし,かなり心境も変化もありました。

結論から申し上げると,私に残されている道は,万難を排して,来年受験をすることであります。正直,それ以外はどうでもいいですね。試験と関係のない雑音に付き合っている余裕は正直ないのです。


・恩師の言葉
先週の水曜日,恩師に会うことができました。ランチなのに3500円のご飯を食べさせてくれました。「ボクには君をお腹いっぱいにさせることしかできないけど・・」とアンパンマンかよっ,というコメントをくださいましたが,後押しをしてくださる方々がたくさんいらっしゃるのはありがたいことです。

恩師はいろいろとアドバイスをくれましたが,まとめると,事例,反射神経,体系,訓練,これらを導くことのできる手控えとなりましょうか。

1 事例により沿うこと
2 事例を見たら反射的に何の問題か思いつくように
3 知識はバラバラに存在していても意味がない。
  逆にインデックスさえつけておけば何とかなる。
4 知っていても答案に表現できなければ意味がない。
  ペンを動かせ。時間感覚を身にしみつけろ

5 いつでも最高の状態を取り戻して論文に向かえる手控えをもて。なければ作れ。

正直,私はどれも足りていなかったと感じます。

ここから毎日,その日にやったことを報告しつつ,自分の計画を立て,それを遂行するための手段として利用していこうと思いますので,みなさまお付き合いいただければ幸いです。

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