事務所でいただけるジュースが大変気に入っている背水です。
あれのおかげで毎日頑張れる気がします。
肉体労働と知的活動のバランス
さて,今日書きたいのは,肉体労働者においても知的作業を怠らず,
知的労働者においても体を動かすことを怠ってはいけないということです。
事務の仕事をしていると,思うことがたくさんあります。
これはもっと効率的にできるのではないか,とか
あのツールを使ったら,いくつかの工程が省けるのではないかなどです。
その考えを流してはいけない。また,考えを思いつくのは体がしっかり
していることが前提です。
肉体労働者の知的活動
即座にできている場合とできていない場合がありますが,思いついたことは
すぐにメモするようにしています。
Evernoteに書くのが一番いいのですが,その暇がない,歩きながらの場合は
ポストイットにメモしたりします。
なぜノートにしないのかというと,メモが散逸してしまうこと,
あとからの検索が困難だからです。
ポストイットは時間を見つけてメモに残します。
そのメモをあとから読み返すと,書いたときとはまた異なった考えが
思い浮かんだりするから不思議なものです。
その日の自分の考えの移り変わりが,たどれるようなノートが
あったら最高なのでしょうね。それをまとめるだけで本になりそうです。
知的労働者の肉体活動
より疎かにしがちなのがこちらです。
知的労働者は知的労働だけやっていればいいなんて思っている方いませんか?
それは大きな過ちだと私は思っています。
考えだって脳の回路が働かないことには何も生まれないのですから,
血行をよくしたりとか,体を作っておくことが必要であるのは明白だと思います。
本格的に何かやることはできないとしたら,ラジオ体操だけでいいのだと思います。
それならば5分もあれば十分です。それだけでどれだけ1日の動きが
スムーズに行くでしょう。
どうぞおためしあれ。
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