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2013年10月28日月曜日

東海道・横須賀線の好きなところ 鉄道利用者の満足度向上について

通勤1時間と聞くと短いね〜と答えてしまう,関東の田舎暮らしの背水です。

・トイレのついた車両が好き
私は東海道線や横須賀線・総武快速線が好きなのですが,それは車両に
トイレが付属しているからです(他にもあるかも知れませんが,)。

長い距離を移動していると,不測の自体はどうしても起こるもの。
都合のいいときに駅には着いてくれませんし,
その駅のトイレの場所を知っているとは限りませんし,
トイレが一杯かも知れませんし。

電車の中にあれば,トイレのある車両にさえ乗っておくだけで
ほとんどのトラブルは回避できるのでお手軽なものです。


・全部つなげて走らせる必要あるんですか?
最近,湘南新宿ラインに代表されるように,宇都宮から逗子,高崎から国府津と
路線の長さが実質的に長くなるにつれて,電車が止まる頻度が増えている気がします。

しかし,小山で事故があっても新宿より南で電車が止まってしまうのは
理不尽なものです。その原因は,自己でいったん北に向かった車両が戻って
こないため,運転しようにも車両がない点が問題なのだと思います。

しかも,全体をつなげての利便性向上とは言っているものの,
新宿では乗客が総替えするところを見ると,全路線を続けて乗っている人は
少ないのではないかと思います。

それならば,路線は一つにしたとしても,新宿で南行きと北行きを折り返す
位のことをしても良いのではないでしょうか。ホームが向かいだったりすれば
問題はないのではないでしょうか。


・鉄道利用者の満足度はどこに 安心して乗れることではないか
トイレの話も,ダイヤの話も,鉄道が安心して乗れる乗り物であって欲しい
という意味合いで書いています。

私は飛行機でもバスでもなく,鉄道に乗りながら人生を過ごしてきました。
これからも良い乗り物であることを願っています。

午後も頑張りましょう!

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