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2013年10月26日土曜日

新聞のスキャンのためには,新聞を全面広げられる平坦な場所と,太陽光の間接照明が適している

最近,これからのことについて,いろいろ考えることの多い背水です。
月末において岐路というか。それはおいおい書くことでしょう。

今日は新聞のスキャンについてです。
部屋の片付けを兼ねて,今まで部屋に保存してあった新聞を整理することにしました。
それも大きな記事ばかりです。なぜ保存してあったかというと,スキャンとか,スクラップができなかったからなんですね。

去年は,司法試験の論文試験に向けても,憲法ではそういった時事問題を鍛えておけば強いことはわかっていたにもかかわらず,取り組んでいませんでした。

しかし,先生に教えていただく中で,日頃の生活を送るにしても,実務を意識するためにも,日頃から社会的なテーマについては触れておくに越したことはないと気づきました。


以下が,現在のスキャンのワークフローです。ざっとご紹介します。

1 新聞をできるだけ平坦な広い場所を取って,広げて見る
  (太陽光で,間接照明おすすめ)。
2 1面から最初に見ていく,目に留まった時点でざっと目を通し,
  JotNot Scannerでスキャンしてしまう。
  このとき,関連記事があったら最初にそっちに飛び,それから戻ってくる。
3 スキャンの手順(JotNotの使い方みたいなもの)
  記事によって向きを選択
  記事全体が入るようにして,少し余裕がある状態で撮影
  端をトリミング
  Documentか,Photoかを選択
  Documentならば,濃さを選択(2番目に濃いのが良いことが多い),保存
  記事の向きを正対になるように回転
  Dropboxに保存
  朝刊や夕刊単位で1冊終わったら,日付がわかるようにフォルダを作り,保存
4 Adobe Acrobatで開いてOCRをかける。容量を減らして保存
  その記事で特に重要な部分をマーカーづけ
  自分のコメントを残す
5 Evernoteに取り込み(その前にOCRをかけて容量を減らしている)
  記事の作成日を,記事の日付に統一
  タグをつける

 ↑何のことやらという説明も多いかも知れませんが,必要ならばあとから説明します。  
新聞が見つからないリスクを防ぐため
 →その日のうちに処理してしまう。

新聞の日付がわからなくなるリスクを防ぐため
 →一度に処理した新聞は,日付のフォルダを作って放り込んでしまう

新聞を破く手間を減らすため
 →非破壊スキャンを推奨

日光以外の照明はダメなのか
 →全くダメではない。だが,蛍光灯だと,同じ面を均一に明るくできなかったり,
  カメラの影が映り込んでしまうことがあったりして不都合。

情報のフローとストックについて,日々こなしていきたいと思います。
しかし,部屋の中に新聞を全面広げられる窓際のスペースってなかなかないものですね〜。

関東は台風が近づいていますが,みなさまお元気で(^^)/

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