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2014年2月7日金曜日

目指したいのはしゃべって踊れる弁護士 羽生選手の演技に触発されて ー他人の成功体験を自分の成功イメージに結びつけること

おはようございます。いつも朝は自分にとってプラスになるニュースだけ選んで見て,
それ以外にはとりあえず目もくれない背水です。(後から人に指摘されて
他も見ることはあります)


・羽生選手素晴らしい!

今日の話題はやはりソチオリンピックの羽生選手の団体SPの演技ですね〜。
どこまでも流れるような演技で,ジャンプもしっかりと決め,プルシェンコや
パトリック・チャンも寄せ付けない感じで,堂々の最高得点でした。

今日の羽生選手は,何がどのようにうまかったのか,私にはよくわからないのです。
どこがうまかったか聞かれれば,「全部!」としか答えられない
そういう演技はすばらしいと思います。確かにぎこちなさが全くなくて,
全て計算されたような完璧な動きに感じました。指先,視線,細かい部分に
配慮が行き届いていました。

神は細部に宿るとは,このことかと感じました。


・論文において,細部に気を遣うとはどのようなことだろう

どこかに以前書いたこともありますが,私はニュースは自分のためにあると
思っています。羽生選手を見ていて思ったのは,あんな流れるような論文
書きたいということでした。他人の成功は,自分の成功イメージに結びつけて
いきたいものです。

フィギュアの流れにおいて,ジャンプが1つの見せ場とは言えるでしょう。
論文においてジャンプに匹敵するのは,その事案の問題点なる部分でしょうか。
(あえて論点とは書きません)
問題点には,もちろん多く字数を割いて,事案の解決に必要な分だけ
規範やあてはめをするのは必要なのでしょうけれど,流れるような論文を書く
ためには,それだけでは十分ではないのでしょうね。

ひとつひとつの条文の引用,論理の積み重ね,様々な点に気を配って,
読みやすい文章を目指していきたいと改めて感じました。

今日も寒いですが,お互い風邪など引かないように。
今日も1日がんばりましょう,ファイトです(^^)/

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