おはようございます。いつも朝は自分にとってプラスになるニュースだけ選んで見て,
それ以外にはとりあえず目もくれない背水です。(後から人に指摘されて
他も見ることはあります)
・羽生選手素晴らしい!
今日の話題はやはりソチオリンピックの羽生選手の団体SPの演技ですね〜。
どこまでも流れるような演技で,ジャンプもしっかりと決め,プルシェンコや
パトリック・チャンも寄せ付けない感じで,堂々の最高得点でした。
今日の羽生選手は,何がどのようにうまかったのか,私にはよくわからないのです。
どこがうまかったか聞かれれば,「全部!」としか答えられない!
そういう演技はすばらしいと思います。確かにぎこちなさが全くなくて,
全て計算されたような完璧な動きに感じました。指先,視線,細かい部分に
配慮が行き届いていました。
神は細部に宿るとは,このことかと感じました。
・論文において,細部に気を遣うとはどのようなことだろう
どこかに以前書いたこともありますが,私はニュースは自分のためにあると
思っています。羽生選手を見ていて思ったのは,あんな流れるような論文を
書きたいということでした。他人の成功は,自分の成功イメージに結びつけて
いきたいものです。
フィギュアの流れにおいて,ジャンプが1つの見せ場とは言えるでしょう。
論文においてジャンプに匹敵するのは,その事案の問題点なる部分でしょうか。
(あえて論点とは書きません)
問題点には,もちろん多く字数を割いて,事案の解決に必要な分だけ
規範やあてはめをするのは必要なのでしょうけれど,流れるような論文を書く
ためには,それだけでは十分ではないのでしょうね。
ひとつひとつの条文の引用,論理の積み重ね,様々な点に気を配って,
読みやすい文章を目指していきたいと改めて感じました。
今日も寒いですが,お互い風邪など引かないように。
今日も1日がんばりましょう,ファイトです(^^)/
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