おはようございます,昨日お風呂で首を痛めた背水です。
首は何をするにも使いますから,ひねったり,ねんざしたりはしたくないですね。
でも,根本の原因はそのあたりの筋肉の疲労にあるので,痛くない程度に
首や肩からほぐしながらいきたいところです。
上記表題の話が途中でした。
要はね,軸を2つに分けて考えて行動しようということですね。
法クラ的には,必要性と許容性と言えるのでしょうかね。
朝は必要性の話だけで終わりそうです(汗)
→必要性の軸→
↓
許
容
性
の
軸
こんなイメージです。
1,必要性の軸
必要性の軸について,
1)直接的な準備,
2)付随的な準備,
3)間接的な準備の順に行動する。
1)直接的な試験準備
試験場でもとる行動が直接的な試験準備と言えます。
まさに当日とる行動ですから,何度もトライアンドエラーを繰り返し,
微修正をしながら身体にしみつけておくべきですよね。
ア 論文の問題を解く
イ 短答の問題を解く
ウ それぞれの試験の前のまとめ資料の読み込み
これらは試験場で当日に行うことですから,最優先です。
2)付随的な試験準備
1)の直接的な準備をするだけでは,やりっ放しになってしまいます。
それを防ぐために,論文・短答の復習(書き方を含めて),まとめ資料の
加筆修正をするのがこの時間ですね。
復習は関連項目まで広げるとキリがなくなってしまうので,基本や原則の
確認を中心に行うことにしています。
3)間接的な試験準備
間接的とは,試験には直接的に使わないけれど,もしかしたら使うかも・・
という論点の準備・・ではありません!少なくともそんなことに時間を割ける
次元に私は達していません。
ここで言いたいのは,上の1)や2)に集中して取り組める環境作りです。
何かをする場合のリソースには,物,金,時間,人が必要ですが,後ろに
行けば行くほど重要なもので,すぐには準備ができないと言われています。
具体的には次のようなものかと思います。
・人 1週間の試験に耐えうる体力,気力
・時間 本来やるべきことに集中できるための,日頃のタスク整理
・金 先立つものがないとねえ
・物 万年筆や起案の用紙など消耗品の準備
基本書を買ったりではないですよ。別に重判とかなくてもいいです。
必要性についていろいろ書いてみましたが,ほとんどは1)直接的と,2)間接的
だけで1日が終わってしまうことがほとんどですね。
でもそれでいいのかなと思います。試験の訓練さえできていれば,試験準備としては
十分なわけですから。
やるべきことを決めるということは,やれないことが出てきても,それを許容する
こととイコールです。やるべきことに集中して100日を過ごしたいと思います。
雪に負けませんように。
今日も1日がんばりましょう(^^)/
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