ページ

2014年7月6日日曜日

時間は自然と過ぎる。やるべきこと、自分が必要とされる状況を探し、作り出し、行動あるのみ

おはようございます。昨日は法クラのみなさまと楽しく飲めて感謝の背水です。

・まだ日数はある。でも少しずつ迫ってくる合格発表
この時期、受験生がぶち当たるのは、中途半端なプレッシャーですかね。
だんだんと合格発表が近づいてくるのに、自分には終わってしまった試験に
対してやれることがない。もどかしいものです。

終わったことはもう変わりませんから、済んだことはそれとして、
意識を向けることはせず、今やれることに集中するかではないかと思います。
何か他のことをやって忙しければ、終わったことに構っている余裕は
ありませんから。

・私のことですが
昨年のことですが、私は試験の発表前々日くらいに、弁護士や修習生の
みなさまを得意の鎌倉観光に連れて行かせていただきました。

観光の直前はその準備とか、来る人たちへの連絡などで追われ、
合格発表へのプレッシャーどころではありませんでした。
おふたりとも関西から初めて鎌倉などに来られた方でしたから、
私がご案内をしなければ、どんなところかわかるはずもない。

「具体的に、今、自分が必要とされている」ことに、私の中での
抽象的な、未来の、どうにもならないプレッシャーはかき消えて
しまったのです。


そうやって忙しかったことに、今もとても感謝しています。

できれば今年もそのように過ごしたいものです。


・必要とされる状況は自分から創り出して
必要とされることは落ちているわけではありません。
自分から必要とされる状況を作り出し、自分から積極的に働きかけて
いきたいと思います。

あと65日ほどになりましたが、みなさまどうぞこれからも
よろしくお願い致します。

0 件のコメント:

コメントを投稿